随分昔のことですが、とても素敵な女性に出会いました。
良いお友達で、色んなところに出かけたり、色んなお話をしました。
作った当時とは多少歌詞の内容などは異なりますが、そんな時期に作ったのがこの曲です。
結局のところ、伝えたかった一言は口にすることはありませんでした。歌の中でも、現実の中でも。
今この空の下で、その人が笑顔でいてくれたのなら、自分は正しい選択をしたんだと思います。
もう確認する術はありませんけど。
ところで、初めて動画を投稿したのがこの曲なのです。
初音ミクというテクノロジーは音楽を作る喜びを思い出させてくれたようです。
普段とっても飽きやすい私ですが、今回は1年を過ぎても続けているようです。
いつまで続くかは分かりませんが、色んな方に出会えるきっかけになったことには、いくら感謝しても足りない気がします。
初音ミクという存在を知ったのが某TBSでの一件だったのですが、あれがなかったら今も知らなかったかも知れません。
今こんな活動をしていることが正しいのかどうか、この先の未来で分かるといいなーと。そんな気分です。
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