2010年11月3日水曜日

KB-3920(NECサーバー添付品)

すでにCherry G80-3600以外使う気にならないほど気に入ってるのですが、もう今後手に入らない気もするので、クリーニングするついでに少し休ませてあげることに。
で登場するのがKB-3920なのですが、以前IBM社名の入ったKB-8920を持っていて、これは8920の廉価版だったはずなのです。NECのサーバーを購入したときに付いてたなーと思い出して引っ張り出してきました。ちなみにどちらもChicony社のOEM品です。

それにしても、ずいぶん安っぽくなったなーと感じる作りですw
ただ、8920の時に気になっていたキーが戻るときのカチャカチャ音が
若干穏やかな感じになっています。確か3920には鉄板が入ってなかったはずなのですが、そのせいもあるのでしょうか?
思ったよりいい感じに打てております。
巨大なMADE IN CHINAの文字が気になるのではありますが。

キートップをはめ込む部分の形状が以前の3920や8920と異なっているのですが、これは何らかの改善につながってるのでしょうか?
スライダ自体はあまり変化ないようですが。

キートップは梨地加工になっているものの、ツルツルした感じで感触は思ったより悪くないです。
押下圧は富士通のFKB321ほどじゃないですが軽めですね。個人的にはNMB系のキーボードよりも好きです。

【がくっぽいど】壁の絵の少女


超が付くぐらい久々の新曲です。しかし、作ったのは「武道伝来記」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm9489220)の直後くらいなんですけど。
武道伝来記を作っていたときにZAN9さんからゲームを作る話を聞いて、テーマ曲でも作ってくれないかという話になりました。
ゲームのテーマはと言うとファンタジーっぽい感じと言うことで、昔読みあさっていたマイケル・ムアコック氏のダークな世界を連想したんです。
ダークなファンタジーにはHRしかないと勝手に思いこんで、結果こんな感じの曲ができたわけです。

そうこうしているうちにZAN9さんがZAN9LIVEにかかり切りになってしまい、じゃあ歌詞でも付けてみるかなーとか思って今回の公開となりました。
歌詞の内容は非常に思い悩みましたが、背徳的な純愛的なイメージで作りました。
意味不明ですね。はい。

2次オタの殿は30歳にして魔法使いになり、その得た力を発揮して・・・げふんげふん
嘘です。スミマセン。

2010年9月5日日曜日

デスクの照明をLED電球にしてみた。


明るさは十分。ちらつきも特に気にならない。
今まで使っていたのが15Wの直管蛍光灯なので、照射範囲は狭くなってはいる。が、思ったよりは広い範囲を照らしてくれる。
一日点けていた後でも素手で触れるほどの発熱も好印象。
冬場はかえって寒いかも?w

通販でメガネを買ってみた。


送料込みで2,505円也。
レンズの度数などのデータを送る必要はあるが、非常に格安である。
フレームにはMade in Koreaの文字がw
レンズも同じとこ産に違いないと思われるが。
標準セット品の球面レンズであるが、今まで使用していたものも球面レンズだったため違和感などはない。
近いうちにもう一つ買ってみようかなー。

2009年6月29日月曜日

【初音ミク】最後の贈り物



去っていったあいつらに贈る感謝の言葉です。
いつだって、いなくなってから気がつくことばっかりで。
側にいるときは何にもしてやれなかったりして。
ちょっと機嫌の悪いときは辛くあたってしまったりして。
それでもいつも側にいてくれた。
思い描いていた永遠は、今もこの思いの中に生きているから、
伝えたかったけれど伝えられなかった一言を。
ありがとう。

2009年6月24日水曜日

【初音ミク】笑っていて



その人と知り合ったのは20代前半のことです。
彼はとっても気さくで面倒見のいい人でした。
その人の後について色々なところに行ったりしました。
その時期の自分にとって、年齢も離れていたこともあり、
その人は幼い頃に亡くした父の代わりのような存在だったかも知れません。

まあ、色々と悪いこととかを教えられつつ数年が経った頃、
その人は少し遠い場所に引っ越していきました。
それから数年間、引っ越し先へごくたまに遊びに行く程度でした。

訃報を聞いたのはとても寒い夜のことでした。
取るものも取らず、友人たち数人で駆けつけたのですが、どうになるわけでもありません。
みぞれが降る中、皆無言で帰ってきたのを今でも思い出します。

あれから随分経ちました。
忘れないでいれば、去っていった人はいつまでも生き続けるのだと思います。
この曲の歌詞はそんな風に思いながら書きました。
いつでも、胸を張ってその人のことを思い出せるような、そんな生き方をしたいものです。

2009年6月23日火曜日

【初音ミク】ミライの星空



大いに脚色されてますが、「希望の音色」の続編的なものかも知れません。
その時のたったひとつの選択が、今この未来に繋がっていたわけで。
しかし、別な選択をしていたらどうなっていたかなどと言うことも分からないわけで。
たぶん、何かを決断するときに正しい選択肢なんてないのかも知れませんね。

いつだって選択したことを後悔したりしても、その未来に生きていくしかありません。
でも、他の未来ではどうなるか分からないから、心の平穏を保つことができるのでしょう。

そして、今は幸せすぎて何も選択したくない気分です。
この先の未来で、誰も傷つけずにみんなが幸せになれる選択肢が見付かるといいなと。
そんな風に思ったりします。